ツールとしての音楽の魅力に迫る
あなたにとって音楽とは?
・あると楽しいもの
・心を癒してくれるもの
・元気を与えてくれるもの
・テンション↑↑を上げてくれるもの
・失恋の痛み(涙)を癒してくれるもの
・背中を押してくれるもの
・集中力を与えてくれるもの
・必要不可欠なもの
・思い出に浸らせてくれるもの
そんな感じでしょうか...
ちなみに、「雑音」といった後輩がいました!
(無いと勉強に集中出来ないから、あった方がいいけど、メロディーも歌詞も全くもって聴いていないとのことww)
ツワモノ!
私にとっての音楽...
私は「ツール」としての音楽の可能性に惹かれています。
1 魅力を楽しく伝えたい
広報としての音楽、ということですね。
その人・モノ・コト・場所の良さを
雰囲気や歌詞に乗せ、
歌に乗せる前よりも
確実に大きなフィールドに、届けたい。
今まで作ったのは、
・焼き&湯の花まんじゅう(群馬名物)
出張で 初#群馬 へ。シュールすぎる、なんちゃって#ご当地ソング をどうぞ。#焼きまんじゅう #伊香保温泉石段 を登ると、たくさーーん#湯の花まんじゅう のお店があります。
・淡路島
・room4 (自分がライブをした会場)
・友人
の魅力を伝える曲など! です。
2 マイルドにし、門戸を広げたい
昨年、友人の、応援ソングを作った。
LGBTの講演を頑張っている友人
井上鈴佳さんが、
クラウドファンディングに挑戦するからと、
音楽好きな自分に、曲作りを依頼してくれた。
依頼による作曲は全くの無経験だった。でも絶対にやりたくて協力した。
頑張っている人の背中を押すことが大好きだから。(修造くらい熱血なイメージをしていただきたいw)
何より、彼女のLGBTである経験を通じて、
当事者でない人にも、一人ひとり性に対して
当たり前のように誇りを持って欲しい(彼女の出張授業がもう要らなくなるくらいに)
と願う彼女の思想が素敵だったから。
彼女のクラファン初期段階でシェアした時は、
社会問題に対して ちょっと距離置こう感や、
LGBTへの先入観がある方が多かったのか、
平等、社会問題、LGBT、 などにご関心がある限られた層の方からのいいね!反応が主であると感じた。
でも、その第一関門を下げるために
音楽というツールが有効だと後から知ることになります(*^_^*)
クラファン終盤期は、
まず、「聴いてもらう」という目的から
前置きなく、自分が歌っている姿をあえて前面に出しました。
「素晴らしい活動だけど、私の知らない人のことか〜」と人ごとにならないためにも。
そしたら、普段LGBTのことには反応されないよう方も、沢山コメントをくださいました。
音楽が好きな方、歌詞に着目してくれた方。
歌ってるんやー!最近元気ー?と挨拶してくれた方まで。
結果6000viewを超え、クラファン成功!
(曲が一助になってたら嬉しい)
なにより、readyfor (クラファンサイト) で、
曲をきっかけに支援したよ!というコメントを見られて嬉しかった。
身をもって経験した音楽の可能性。
これからも、音楽の活用法を探っていきたいと思います♬